モントリオールとケベック・シティ
2日目、VIA鉄道に乗ってケベック・シティへ向かいました。
北米唯一の城塞都市で、世界遺産の街でもあるケベック・シティは、石造りの建物が連なる旧市街と、ケベック州議事堂がある新市街があり、さらに旧市街にはアッパータウンとロウアータウンがあります。街全体はそれほど広くないので、歩いてみると意外と分かりやすいのですが、とにかく坂が多い街でした。
ケベック州議事堂。ケベック州の発展に貢献した人物の像がたくさん置かれています。
街は城壁に囲まれていています。州議事堂近くにある石門のサン・ルイ門と城壁内の道。
ケベックシティで人気というクレープのお店「オ・プチ・コワン・ブルトン」。
40種類ほどのクレープに種類があります。エビとアスパラのクレープ、ハムとアスパラのクレープ、メイプルバターとベリー類のデザートクレープなど注文しました。隣のお客さんのこんがり焼けたクレープと比べると色白な私のクレープ・・・少し柔らかい食感でした。。。
坂の上にある「ノートルダム大聖堂」。正面に見える黄金の祭壇が輝いていました。
今度は下り道を歩いて、たどり着いたのが「首折れ階段」。落ちると首が折れそうということが名前の由来らしいです。
ケベック・シティ発祥の地、ロワイヤル広場。「勝利のノートルダム教会」があります。
対岸のレヴィ行きフェリーに乗って、ケベックの街並みを一望できます。フェリーは片道10~15分くらいで気軽に乗れるのでおすすめです。
城壁に囲まれた高台に建つ、街の象徴でもあるホテル「フェアモント・ル・シャトー・フロントナック」。
見上げてみたら塔が工事中・・・覆われている部分に絵が描いてありました・・(苦笑)
北米最古の繁華街といわれるプチ・シャンプラン地区。石畳みの細い道の両側にはカフェやおみやげやさんが並んでいてかわいらしい街でした。珍しい「うさぎ注意?」の看板。
アッパータウンとロウアータウンを結ぶケーブルカー「フニキュレール」。
傾斜45度を往復しています。ちょっとこわかったけれど、あっという間にアッパータウンへ移動できました。
テラス・デュフランという遊歩道から見たフェアモント・ル・シャトー・フロントナック。
こちら側もしっかり布で覆われていました。ここにも大砲が並んでいます。
カナダ最大の要塞、シタデル入口。星型の要塞のデザインはフランス式で、こちらも城壁のいたるところに大砲が備え付けてあります。セントローレンス川沿いの「総督の散歩道」といわれる小道を歩いて向かったのですが、散歩道にしては急な階段も多く、かなり歩きました。サン・ルイ門側から行く方が全然近かった。
ダルム広場にあるユネスコの世界文化遺産オブジェ。
モントリオールへの帰り道、VIA鉄道の線路が一部壊れたらしく出発が遅れ、予定よりも2時間遅れて到着しました。
この日の夜は、コンシェルジュにレストランを紹介してもらっていたのですが予約時間に間に合わず、
サント・カトリーヌ通りで遅くまで営業していた「LES 3 BRASSEURS」へ行きました。
NYのブルックリンにあるブルックリン・ブリュワリーのように自家製ビールのお店で種類もたくさん。ビールはいつも以上に美味しかったです。
北米唯一の城塞都市で、世界遺産の街でもあるケベック・シティは、石造りの建物が連なる旧市街と、ケベック州議事堂がある新市街があり、さらに旧市街にはアッパータウンとロウアータウンがあります。街全体はそれほど広くないので、歩いてみると意外と分かりやすいのですが、とにかく坂が多い街でした。
ケベック州議事堂。ケベック州の発展に貢献した人物の像がたくさん置かれています。
街は城壁に囲まれていています。州議事堂近くにある石門のサン・ルイ門と城壁内の道。
ケベックシティで人気というクレープのお店「オ・プチ・コワン・ブルトン」。
40種類ほどのクレープに種類があります。エビとアスパラのクレープ、ハムとアスパラのクレープ、メイプルバターとベリー類のデザートクレープなど注文しました。隣のお客さんのこんがり焼けたクレープと比べると色白な私のクレープ・・・少し柔らかい食感でした。。。
坂の上にある「ノートルダム大聖堂」。正面に見える黄金の祭壇が輝いていました。
今度は下り道を歩いて、たどり着いたのが「首折れ階段」。落ちると首が折れそうということが名前の由来らしいです。
ケベック・シティ発祥の地、ロワイヤル広場。「勝利のノートルダム教会」があります。
対岸のレヴィ行きフェリーに乗って、ケベックの街並みを一望できます。フェリーは片道10~15分くらいで気軽に乗れるのでおすすめです。
城壁に囲まれた高台に建つ、街の象徴でもあるホテル「フェアモント・ル・シャトー・フロントナック」。
見上げてみたら塔が工事中・・・覆われている部分に絵が描いてありました・・(苦笑)
北米最古の繁華街といわれるプチ・シャンプラン地区。石畳みの細い道の両側にはカフェやおみやげやさんが並んでいてかわいらしい街でした。珍しい「うさぎ注意?」の看板。
アッパータウンとロウアータウンを結ぶケーブルカー「フニキュレール」。
傾斜45度を往復しています。ちょっとこわかったけれど、あっという間にアッパータウンへ移動できました。
テラス・デュフランという遊歩道から見たフェアモント・ル・シャトー・フロントナック。
こちら側もしっかり布で覆われていました。ここにも大砲が並んでいます。
カナダ最大の要塞、シタデル入口。星型の要塞のデザインはフランス式で、こちらも城壁のいたるところに大砲が備え付けてあります。セントローレンス川沿いの「総督の散歩道」といわれる小道を歩いて向かったのですが、散歩道にしては急な階段も多く、かなり歩きました。サン・ルイ門側から行く方が全然近かった。
ダルム広場にあるユネスコの世界文化遺産オブジェ。
モントリオールへの帰り道、VIA鉄道の線路が一部壊れたらしく出発が遅れ、予定よりも2時間遅れて到着しました。
この日の夜は、コンシェルジュにレストランを紹介してもらっていたのですが予約時間に間に合わず、
サント・カトリーヌ通りで遅くまで営業していた「LES 3 BRASSEURS」へ行きました。
NYのブルックリンにあるブルックリン・ブリュワリーのように自家製ビールのお店で種類もたくさん。ビールはいつも以上に美味しかったです。
by jun_ny
| 2011-07-22 00:10
| ・・モントリオール・ケベック