カーネギーホール 「Opening Night Gala」
夏の間は休館していた「カーネギー・ホール」で、オープニング・ナイト・ガラが開かれました。
今年は、チャイコフスキーの指揮のもと開設されたカーネギーホールの120周年記念ということで、世界的指揮者ワレリー・ゲルギエフ(Valery Gergiev)によるマリインスキー劇場管弦楽団(Mariinsky Orchestra)と、Yo-Yo MaのCelloによる演奏という豪華なオープニング・ガラを開催。
夕方からレッドカーペットが敷かれ、開演直前にはタキシード姿の男性にエスコートされたイブニングドレス姿の女性がたくさん登場して、会場は華やかでした。
Yo-Yo Maが登場すると会場が沸いて、中央に用意された専用の台上の椅子に座り、演奏が始まりました。
ロココの主題による変奏曲(チャイコフスキー)を奏でるYo-Yo Maのチェロの音色は繊細で躍動的で素晴らしかったです。評判通り、とても表情が豊かな演奏スタイルで、後半になると汗をかきながらも笑顔で周囲の演奏者達や観客と一緒に楽しんで演奏しているような雰囲気でした。素晴らしい演奏を聴くことができて、充実した時間になりました。(Yo-Yo Maが去った後に撮影可能な雰囲気になりました^^;)
今年は、チャイコフスキーの指揮のもと開設されたカーネギーホールの120周年記念ということで、世界的指揮者ワレリー・ゲルギエフ(Valery Gergiev)によるマリインスキー劇場管弦楽団(Mariinsky Orchestra)と、Yo-Yo MaのCelloによる演奏という豪華なオープニング・ガラを開催。
夕方からレッドカーペットが敷かれ、開演直前にはタキシード姿の男性にエスコートされたイブニングドレス姿の女性がたくさん登場して、会場は華やかでした。
Yo-Yo Maが登場すると会場が沸いて、中央に用意された専用の台上の椅子に座り、演奏が始まりました。
ロココの主題による変奏曲(チャイコフスキー)を奏でるYo-Yo Maのチェロの音色は繊細で躍動的で素晴らしかったです。評判通り、とても表情が豊かな演奏スタイルで、後半になると汗をかきながらも笑顔で周囲の演奏者達や観客と一緒に楽しんで演奏しているような雰囲気でした。素晴らしい演奏を聴くことができて、充実した時間になりました。(Yo-Yo Maが去った後に撮影可能な雰囲気になりました^^;)
by jun_ny
| 2011-10-05 00:28
| NYで鑑賞・・色々